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バルセロナで日本語の礼拝に参列したい、聖書を読んでみたい、と思う方々への案内用ブログです。プロテスタントとカトリックの合同集会ですが、洗礼を受けているか否かに関わらず、聖書に興味をもたれる方ならどなたでも歓迎します。なお、統一教会やエホバの証人など、いわゆる異端といわれる宗派とは一切関係ありません。
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12月の集会 - J
16日、朝からおでんと炊き込みごはんの準備をし、歌う讃美歌のコピーも出来上がってきた16時、我が家に続々とメンバーが集まってきた。

バイオリニストのO姉、ピアニストのS姉、ギタリストのK兄、活け花師の I 姉、芸術家のT姉、観光ガイドのY兄・・・ そして今日は初めてお迎えするサッカー選手の卵のT君と引率のJ。

Jは私の家まで、郊外の宿舎からT君を連れてきてくれたが、実はT君もJもオーストラリアに住む二人で、土地勘がない。オーストラリアに住む両親のもとを初めて離れ、寂しさの頂点にあるT君が「日本人の教会に行きたい」と望んだとき、Jは少しもためらわずに私の家まで彼を連れてくることを決意した。

彼が我が家への道順を電話で尋ねてきた時、Jは「僕もクリスチャンだから集会に参加するよ」と積極的だった。「この集会は日本人のためのものなので、通訳をしないんです。つまりメッセージも賛美も全部日本語なんですが・・・」とためらう私に、彼はすかさずこう返答した

「 T が幸せであれば、僕はそれで良いんだ」

彼は道を迷いつつ、人に尋ね尋ね、ようやく我が家を捜しあてた。恥ずかしそうに立っているT君の後ろに立つ巨大なJはこちらが一瞬だじろぐほどだったが、さっさと靴を脱いで家に上がり、日本語で賛美する私たちのメロディーにスペイン語で参加した。

「僕はプロのサッカー選手だった。そして選手生活を終えたらコーチになりたかったんだ。僕の毎日は充実していた。

でもある日、親友である選手仲間が自殺した。その時、スーパースター選手まで上り詰めると、その時から彼を愛する人がいなくなるのだと気づいた。でも主は彼らを愛しているんだ。それを伝えて彼らを支える。コーチになるのではなく、選手の心を聖書によって支えるチャプレンになろうと決心したんだ。これが僕の証。」

さらりと語ったJの言葉のうちに、彼の信仰を強烈に感じた。



集会の12月の活動内容は後日、月報にてご報告します。月報は集会のホームページ(マドリード集会のページの左コラムからバルセロナ集会を選択)からご覧になれます。来週にはアップロードします。どうぞご覧ください。


今年もスペイン国営放送局からプロテスタント教会の礼拝メッセージが全国に放映されます。今年はバルセロナ市内で牧会される Robert Velert 師がメッセージを取り次ぎます。放映予定時刻は12月23日午後7時。スペイン語のわかる方はぜひチャンネルを合わせてみてください。
| 近況報告 | 07:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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