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バルセロナで日本語の礼拝に参列したい、聖書を読んでみたい、と思う方々への案内用ブログです。プロテスタントとカトリックの合同集会ですが、洗礼を受けているか否かに関わらず、聖書に興味をもたれる方ならどなたでも歓迎します。なお、統一教会やエホバの証人など、いわゆる異端といわれる宗派とは一切関係ありません。
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ハマンの耳(月報41)
4月13日、毎月恒例の集会が持たれました。今回から旧約聖書のエステル記を学ぶことになりましたが、カトリックとの合同集会である私たちは、旧約聖書続編のギリシア語エステル記も並行して読むことにしました。

学びの前に、現在のイスラエルではどのような生活をしているのかを書きつづった、在イスラエル日本人女性が同人誌『地球通信』に投稿した記事を読みました。

春は「プリム」の祭りで始まります。プリムとは、昔、王妃エステルがペルシヤからユダヤ人を救ったことを記念するお祭りです。仮装する習慣があり、街は仮装した人たちでいっぱいになります。この日は「ハマンの耳」というクッキーを食べますが、これは昔、悪大臣のハマンがユダヤ人にした悪行を忘れないためです。祭りが近くなると、保育園、学校などでは旧約聖書「エステル記」をもとにしたお話を読み、親しい者が集まってパーティーを楽しみます。(後略)



今でも本当にプリムの祭りがこのように確かに祝われていることを知ってから、そのいきさつが書かれてあるエステル記を開きました。

クセルクセス王が治めていたインドからクシュの地域、ペルシアとメディア、そして都スサの場所を地図で確認してその広大さに圧倒され、王宮の装飾ひとつひとつを、続編に書かれてある詳細を読みながら想像して、王の羽振りのよさと酒宴の豪快さに息をのみました。

次回の学びでは、いよいよ王妃ワシュティの事件とエステル登場のいきさつを学びます。

ところで、ハマンの耳クッキーに刺激されてプリムの祭りについてさらに調べてみると、このようなことが書いてある記事がありました。



子供たちは学校でエステル記を学び、大人たちはシナゴークに集まってエステル記を朗読するのですが、朗読中「ハマン」という名が発音されたら、そのつど足を踏みならしてブーイングをするのです」

エステル記の事件が事実であったかはさておき、死後2500年も経った今でも、わが身の恥を読み継がれてはブーイングされるハマンが少し哀れにすら思えました。

次回の聖書を読む会は5月18日、午後4時から下山宅にて持たれます。どうぞ奮ってご参加ください。

今日このブログを訪れてくださった方を、主が豊かな愛で包まれますように。
| エステル記の学び | 01:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
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