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バルセロナで日本語の礼拝に参列したい、聖書を読んでみたい、と思う方々への案内用ブログです。プロテスタントとカトリックの合同集会ですが、洗礼を受けているか否かに関わらず、聖書に興味をもたれる方ならどなたでも歓迎します。なお、統一教会やエホバの証人など、いわゆる異端といわれる宗派とは一切関係ありません。
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眼の治療
知る人ぞ知る、の部分もあるが、ここバルセロナは眼科医療で世界のトップクラスを誇っている。市内には眼科“だけ”の総合病院がいくつもあり、驚いたことにどこも満員状態である。

中でも最も有名なのは、BARRAQUER (バラケール眼科)だろう。1900年初頭から眼科医療に携わるバラケール一家が1941年に開設した病院で、非常にレベルの高い眼科医療サービスを提供しながら今に到っている。


バラケール眼科も地下から地上7階まで、迷路のような通路に沿ってびっしり診察室が並んでいる。そして待合室はどこもいっぱい。いつ行っても「こんなに沢山、眼を患う人がいるものだろうか」と圧倒される。

この病院では、受付を済ませて待合室で待っていると「XX様、こちらでございます」とホテルマンのような制服のお迎え担当者が呼んでくれ、診察室まで一緒に行ってくれる。ここで働くドクターの数は数知れないが、どの医師も大変礼儀正しく、にこやかに患者に接してくださる。こちらは病院へ治療に来た患者なのに、この待遇ですっかり高級ホテルに来たお金持ちの気分に浸ってしまう。

Dra. Barraquer にはもっと感動した。バラケール先生は普通の患者さんが待つ待合室の奥に、扉で仕切った別の待合室をお持ちである。案内係さんに「こちらでお待ちください」と通された部屋の中央には巨大が楕円形テーブルがあり、彫像や病院の記念品が展示されている。この待合室の奥には木製の大きなドアがあって、これが電動で左右にゆっくり開かれると、その奥にバラケール先生がいらっしゃるのだ。


世界的に有名なドクターとはどんな方かと期待して、ゆっくりと自動扉が開くのを待った。すると奥には小柄で朗らかな笑顔を満面にたたえた女医の先生が起立して私たちを迎えてくれ、まるで「会えて嬉しいわ」とでも仰るかのように進んで握手を求めてくださった。先生の右側にはずらりと白衣の研修医が並んでおられ、治療の一部始終を観察している。

「娘が成長期になって、視力が落ちたようなんですが・・・」

こんな立派な診察室で、こんな立派なドクターに、こんな理由で訪問してきたというのが恥ずかしいような気持ちを抑えて来院理由を伝えると、早速検査をしてくださり、「近視が始まっているようです。メガネの処方箋を作りましたから、これでぴったりのメガネを作ってあげてくださいね」と、以前にも増して愛らしい笑顔で励ましてくださった。

心が潤されるような、忘れられない通院の思い出となった。

世界中から患者が集まるこのバラケール眼科の調査発表のひとつに、「眼を患う患者は中近東国籍に比較的多い」というものがあるらしい。今も昔も、イスラエルやエジプト、アラビア半島によく起こる砂嵐などの気象現象も影響しているのかもしれない。聖書にも眼を患う人が何人も登場している。

      ←エジプトの砂嵐→    

主イエスがおられた当時は食事も医療も衛生も非常にレベルが低く、食あたりや水あたり、ばい菌感染による病気は日常茶飯事。水を飲むくらいなら、ぶどう酒のほうが、加工されている分よっぽど衛生的だった。

骨を折ってもきちんと骨接ぎをされることがないし、らい病や盲腸は得体の知れない死の病だった。そして、病気は 「本人または先祖の罪がたたったもの」 と考えられていた。こうなると病気になることも、治ることも不可抗力である。病人達は、自分達はもう治らないもとの半ばあきらめ、死をまちながら絶望の日々を送っていた。

主イエスは宣教活動を群集の中で繰り広げられたが、特に病人が多い所でご自信が何者であるかを示された。つまり、奇跡によって多くの病人を癒された。だから、病気から解放された病人は、体の苦しみから解放されたという以上に、律法的なしがらみからも解放されたことを実感した。

主イエスは絶望に生きる人々の体と精神を解放したのだ。
彼らは主イエスに心惹きつけられ、神の国への招きに応じていった。

私たちもまた、不況の中、困難の中、挫折感にさいなまれるとき、もうおしまいだと絶望しているときでも、主イエスに触れられて全ての問題から解放され、健康に生かされる希望があるのです。

Roberto Velert 牧師のメッセージより抜粋

今日、このブログを訪れてくださったあなたに主が触れてくださいますように。

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